よくある質問

特別に製作されたスプリングとアルミフレームが、本来のギターサウンド由来のリバーブを発生させ、音に滑らかさ・艶・奥行きを与えます。

スプリングの組み合わせ、振動の伝達効率を最大限に高める構造と素材、各楽器への形状の最適化など、ありとあらゆる変数を調整し、最も効率的にリバーブが発生する設計になっているため、電源を使わずとも十分なリバーブを感じられます。

それぞれアコースティックギター、クラシックギター、ウクレレの音響、形状に適した仕様になっております。

具体的には、フレームのサイズ、マグネットの位置、スプリングの組み合わせが異なります。

他の種類の楽器に取り付けることも可能ですが、なるべく専用のものをご利用いただくことをおすすめします。

ギターに取り付けたまま保管しても問題ありません。

ただし、運搬時など、激しい振動が想定される場合は、事前に取り外してください。

また、高温多湿の場所は避けて保管してください。

サウンドホールからnatu-reverbを入れられるギターであれば、ほとんどの場合で効果があります。

特殊な内部構造の場合は、取り付け位置を工夫いただく必要があります。

詳しくは対応楽器についてをご覧ください。

取り付け位置を変えることでリバーブ量が調整できます。

商品同梱のマニュアルに、おすすめの取付位置を記載していますので参考にしてください。

なお、natu-reverbは単体でも十分なリバーブが得られる設計になっていますが、複数取り付けるとより深いリバーブをお楽しみいただけます。

基本的には取付方法と逆の手順で取り外せます。

弦を十分に緩め、natu-reverb本体を支えたまま、ギター表面のマグネットを持ち上げることでnatu-reverbを取り外せます。

様々な楽器に取り付けてお楽しみください。