プロジェクト『LOGIC WAVE』について

natu-reverbは、プロジェクト『Logic Wave』によって開発されました。

このページでは、natu-reverbが生まれた背景、開発の経緯をご説明します。

 

 

natu-reverbが生まれた背景

2020年のコロナ禍以降、生活様式が変わり、自宅でギターを演奏する時間が増えた方も多いのではないでしょうか。
特に2020年はアコースティックギターの販売台数が跳ね上がり、新規でギターを始められた方も多くいらっしゃいます。

 

そもそもギターを弾く理由は、ただ余暇を楽しみたい方から本気で上達したい方まで、十人十色です。
ただし、どのような理由であれ、ギターを弾く時間が楽しいに越したことはありません。

 

楽しいからこそ続くし、続くから上達する。
そして、楽器を楽しむには『気持ちの良い音』が必要不可欠だと、私たちは考えています。

 

さて、気持ちの良い音とは一体何でしょうか?

気持ちの良いリバーブは、空間を独り占めできる

コンサートステージなど広い空間で演奏したご経験のある方であれば、空間が作り出すナチュラルな響きの中で演奏することの気持ちよさはご理解いただけると思います。

 

良い楽器はよく響きますが、良いステージで演奏すると空間が響き、まるでその空間を支配しているような感覚を得られます。

 

カラオケのマイクに必ずエコーがついているのはなぜでしょう?それは人々がエコーのついたサウンドを好むからに他なりません。

 

気持ちの良いリバーブがあれば、その空間を独り占めしている感覚となり、楽器を楽しむ時間の充実度が上がります。
私たちは、まずそこに着目しました。

 

楽器を演奏する方々にとって、楽器と触れる時間をよりプレミアムなものにする。
もっと楽器に触れていたい」と思ってもらえるような価値のある体験を提供したい。
そんなリバーブ商品を作りたいと考えたのです。
とはいえ、商品開発の道のりは決して平坦なものではありませんでした。

飽くなき探求、トライ&エラー

商品に求めることは次の3つでした。

 

  1. 心地よいリバーブを十分に得られること
  2. 極限まで手間を減らすこと
  3. プレイアビリティを損なわないこと
要するに、気持ちの良いリバーブを得るために何かを妥協する商品にはしたくありませんでした。

 

はじめは一人のミュージシャンが、毎日ホームセンターに通い、ノコギリ片手に試作品を作っては挫折する日々から始まりました。
木材から金属まで様々な材質、形状、バネの種類、取付構造を考えては試作品をつくり、実際に複数の楽器に取り付けて検証しました。
約1年間の第一期開発期間のうち、ボツとなった試作品の数は50以上に及びました。

 

そして、2021年秋に、やっと今のnatu-reverbの元となるアイデアにたどり着き、特許を出願するに至りました。

Logic Wave プロジェクトの発足

natu-reverbの土台となるアイデアにたどり着いた頃、プロジェクト『Logic Wave』が立ち上がりました。
発明者のミュージシャン仲間に加え、老舗スプリング会社、技術系専門家がプロジェクトに加わり、natu-reverbのブラッシュアップが加速しました。

 

ミュージシャンの直感、技術的な定量データによる分析の両面で、性能の信用性を向上してきました。
テスト項目は、躯体のサイズや重量、バネの種類、取り付け位置、マグネットの形状や強度など、20以上に及びます。
それぞれの変数の最適解をひとつずつ解き明かし、2022年春、ついにnatu-reverbが完成しました。

Logic Waveのビジョン

Logic Waveは、皆様が楽器と接する時間をよりプレミアムなものにすることを目指しています。
モノや情報に溢れた時代だからこそ、体験の質が重要になっています。

 

natu-reverbは皮切りの商品です。
これまでの楽器体験を、より質の高い楽器体験へ…
驚きに満ちた体験を提供できるよう、研究開発を進めてまります。

 

まずはnatu-reverbによって皆様のギターライフがより充実したものになることを願っております。